5月10日はGOD(ゴッド)の日!荒い機種を狙い勝つ方法
5月10日は語呂合わせでゴッドの日と誰が言ったわけでもなく始まりました。
イベント規制が厳しく、ホールも告知などのアピールが出来ないので、このような分かりやすい日に設定を入れて還元してくれることも多くなります。
GODシリーズは荒く設定が見抜きにくいと言われていますが狙って勝つことが出来るのでしょうか?
こちらでは5月10日を筆頭に荒い機種を狙っていく立ち回りを詳しくお伝えしていきます。
GODシリーズの歴史、6号機はどうなる?
初代GODは、2002年導入の爆裂ATで純増は10枚、GOD揃いをすると一撃5000枚確定という時代を感じるような荒い機種ですね^^;
そんな時代からすると5号機以降は可愛らしいかもしれませんが、それでも一撃万枚突破も他機種に比べると多く、吸い込みスピードも早いことで有名です。
荒いギャンブル仕様の台では、ヒキ次第で思った以上に勝つことも多く、負け分を一発で取り返すなどライトユーザーでもかなり打っている印象ですね。
5号機では様々なシリーズが出てきましたが例外(ポセイドン・ゆるせぽね)を除き非常に人気が高い機種でした。
歴代ゴッドシリーズ一覧 | |
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2002年 | 初代ミリオンゴッド |
2011年 | ミリオンゴッド~神々の系譜~ |
2013年 | ミリオンゴッド~神々の系譜~ZEUSver. |
2014年 | アナザーゴッドハーデス~奪われたZEUS~ |
2015年 | ミリオンゴッド~神々の凱旋~ |
2017年 | アナザーゴッドポセイドン~海皇の参戦~ |
2018年 | ゆるせぽね |
2019年 | アナザーゴッドハーデス~冥王召喚~ |
5号機時代でも2015年頃からは設定狙いが盛んになり、◯◯取材なども始まり盛り上がってきた印象です。
ただ時代が進むに連れ台自体の規制が厳しくなっており、5.5号機~5.9号機にあたるポセイドン以降はあまり人気がない感じですね^^;
爆裂を求めているのに、純増がそこまで多くないということもあり、6号機ではどのようなシステムで作られるのか楽しみではあります。
まあ2400枚制限がある以上は中々難しいかもしれませんが、それでも今後シリーズとして制作されることは間違いないでしょう。
5月10日にGODを意識するホールはある?
5月10日は語呂合わせで、認定されているイベントではありませんので完全にホール次第ということ。
そして基本的には、他の語呂合わせの日にも還元している形跡が見られるのかが、アツいホール選びの一番重要なポイントですね。
GODの日だからといって、適当にGODに座ってもいつも通りで、低設定ばかりだと間違いなくトータルで負けるようになっています。
これは機械割で決められていることですので、1日で万枚出たとしても適当に打ち続ける限り負けやすい状況というのは変わりません。
ですので、意識するような高設定を多数使われている状況で勝負するからこそ、荒い機種でもトータルでプラスになりやすいということですね。
5月10日を意識するホールでは機種が決まっている分、座れるとチャンスですし勝率で考えると高くなるのは間違いないでしょう。
荒い機種は単品で判別することが困難
他のAT機などに比べてゴッドシリーズは5号機だと設定判別が非常に難しい部類とされています。
平気で1000G以上ハマることもありますし、確定演出が少なすぎることから正直その日設定何だったかを知ることは不可能と言えるでしょう。
そういった意味では、設定が見えてきにくく全体のベースや還元割数を考えていくことで、ジャグラーに近いと言えば分かりやすいでしょうか。
荒い版のジャグラーということで、GODをメインとして設定狙いするのは難易度が高く、高設定が使われている根拠を持っていない限り狙うことは厳しくなります。
ただ5号機GODは機械割が高いので、普通の人が嫌煙する中で上手なプロは設定配分の傾向などを読んで、好んで荒いGODシリーズを狙うこともしていますね。
1人だと荒れやすいでしょうからグループで抑えてなどをしないと安定しないので人を選ぶ狙い方だと個人的には思います。
ベースが高いところでノリ打ちが安定?
例えば5月10日がアツい日と知っていたとしても、1人で行って絶対に結果を出すというのは正直無理ですね^^;
荒い機種というのは、1日で結果が出にくくブレがどうしても出てくるので、上にも下にも行きやすくメンタルもやられる可能性があります。
軍団といえば聞こえが悪いので、同じように設定狙いをする信頼できる友人と「ノリ打ち」が一番安定して勝ちやすいかなと個人的には思います。
ジャグラーなどは負けたとしても数万ですが、ゴッドは下手したら5万~10万円くらい突っ込む可能性もあるので、リスク分散としても複数人での共有は強いですね。
もしノリ打ちする場合は、周りの迷惑になるように騒いだり、頻繁に回し打ちすることは絶対にヤメましょう。
あくまで自分の台は1人で打って、最終的な収支を後で割り勘するみたいな感じにしないと、メダル共有禁止ホールもありますからね。
ホールのルールをしっかりと把握した上で友人とノリ打ちで楽しむというのは安心感もありますし、かなりおすすめの立ち回りと言えるでしょう。
荒い機種ほどライバル不在になる
僕も設定狙いメインとして数年は5月5日、5月10日と参戦していますが、ジャグラーがアツい5月5日はライトユーザーもかなり楽しみにして優良店は満台になります。
そして空き台も出ない状況が続きますので、個人的には5月10日の方が毎年戦いやすいなと感じています。
いつも埋まるような優良店ではGODシリーズも人気ですが、マイナーなホールへと向かえば設定入っていそうなのにあまり回されていない事も多いですね。
やはり分かりやすい語呂合わせや機種示唆、そして設定判別がしやすい機種は、誰でも分かる見えやすい部分なのでどうしても並びや抽選勝負になりやすいです。
ただ荒い機種は避けて打たない人もライトユーザーでは多いので、僕個人で考えるとジャグラーよりGODシリーズの設定狙いの方が圧倒的に結果が出ています。
ライバルがいないほどパチンコ・スロットは単純に勝ちやすいと考えて良いので、そのようなホールを見つけることも安定して勝つための近道となるでしょう。
設定判別より高還元狙い!
結局5号機のゴッドシリーズだと明らかに朝一から大ハマリなどしない限り、どこでヤメたらいいか迷うこともありますよね^^;
実際に間違いなく全456のような状況で、10万突っ込んで10万返ってきたこともあるので、そのような状況を事前に知らないと突っ込めないです。
オール示唆などの場合で座れた人は覚悟を決めてぶん回している姿を結構みますし、強めの根拠がないと逆にちょっとハマったら追えません。
ですので、差枚などのデータをチェックして島全体で還元する日を狙うという、釘の見えないパチンコのようなイメージでしょうか。笑
それならパチンコの良釘狙いの方が、島でベースが高くなり釘もある程度目で見える状況なので、そっちの方が手っ取り早いですし迷う必要もありませんね。
ただし先ほどもお伝えした通り、見えにくいところにこそチャンスがあるので、僕はゴッドシリーズがリリースされ続ける限り5月10日は狙いに行くと思います。