パチスロの練習におすすめ家スロランキングTOP5

僕は家で複数の実機を所持しており、手放したものも多いですが未だに動かしている機種もあります。
そんな家スロ・実機購入ですが、一時の欲しさから買ってしまうと動かさなくなり場所も使うので後悔してしまいますね。
結局僕の家で長く生き残っている機種はやはり技術介入機で、正直あればどんどんスロットが上手くなります。
今回は実際に僕が購入したものを含めて、技術を高めたい人に向けておすすめの機種をご紹介していきます。
家スロはよく考えて導入すること
まず最初に実機を購入する際に、どこで買いどのような機能をつけるべきかを事前に把握しておいてください。
何も知識が無く購入してしまうと必ず後悔しますし、僕は何回も失敗していますからね^^;
ワンルームのアパートなどであれば騒音も気になりますので、静音システムなどあるかの確認も必要でしょう。
こちらでは機種メインで紹介していきますので、注意点や予算などはまたこちらの記事を参考にしてから検討してみてくださいね。
⇒実機を購入する家パチ・家スロの注意点、予算や必要な物を徹底解説!
本気で欲しい機種はあるか?
家スロは完全に趣味の領域ですが、部屋が余計に余っているなど場所を確保出来ないと結構ジャマになります。
僕も昔は1Kのアパートに住んでいる時代に、3台くらい置いていると生活スペースが圧迫され最後の方は物置のようになってしまっていましたね。
定期的に遊ぶのであれば問題ないですが、一時的な欲しさから購入した台だと、最初の1ヶ月くらい打つとその後は電源を付けるのすら面倒くさくなります。
Twitterなどで趣味部屋として10台以上所持している人をたまに見かけますが、本気でスロットが好きで場所とお金にも余裕がないと出来ないこと。
もし好きな機種をとりあえず買いたいという方は、よく考えて決めることをおすすめします。
技術介入などの楽しみが無ければ、短命で終わってしまうということは最初に考えておいたほうが良いですね。
ではこれらを踏まえて、僕がおすすめするスロットの練習・飽きないことを念頭にどのような台を購入すれば良いかをお伝えしていきます。
あくまで練習用として購入することで、意外と長く遊ぶことも出来ますし、知り合いが来ても楽しんでもらえることが多いですね。
第5位 タコスロ(4号機)
タコスロ | |
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予算 | 5万円前後 |
目的 | ビタ押し スベリ察知 リプレイはずし |
4号機時代に、技術介入レベルがトップクラスと言われた機種で、めちゃくちゃ上手い人だと設定1でも機械割が約106%になるという台。
まずは通常時から上段BAR狙いをする打ち方ですが、しっかりと上段に押せていないとスベリなのかハズレなのか素人には全く分からない状態になってしまいます。
そうなるとボーナス入っているのかどうか迷ってしまいますし、通常時から気を引き締めておかないと5号機以降の人はまず触れないと思いますね。
僕も触ったことがない5号機世代ですが、4号機で技術介入機として検討しているのはやはりこのタコスロです。
後は4号機時代にボーナスのJACを遅らせるリプレイはずしの技術も必要になってきますね。
間違いなく打ち込めばハイレベルな目押しは身に付くでしょうが、機種自体が古く状態が悪い物が多いこと、市場の流通も少ないことからこの順位にしました。
第4位 A-SLOT偽物語
偽物A | |
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予算 | 7万円前後 |
目的 | ボーナス察知 ボーナス中ビタ押し |
続いてsammyからシリーズとして出ている「A-SLOT」に注目してこちらを選びました。
この頃のAタイプの特徴はボーナスの種類が複数あり、ボーナス察知が多少複雑になったことでしょうか。
通常時の小役狙いはBAR狙いのみと簡単なのですが、ボーナス察知にもビタ押しが必要になり結構人により差が出ると思いますね。
またボーナス中には左リールのビタ押しが練習できるのでA-SLOTの中では練習しがいがあり、液晶もあるので色々なパターンを楽しめるかなと感じます。
本当なら同じA-SLOTの中では「ツインエンジェルBREAK」の方が1枚役を取得する打法など通常時から面倒くさいので練習に向いています。
ただツインAは流通が少ないのかめちゃくちゃ高く、これを書いている時点でも30万~40万するので、コスパも考えると偽物Aが無難でしょう。
第3位 ハナビ(5号機)
ハナビ(5号機) | |
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予算 | 5万円前後 |
目的 | 2コマ目押し リーチ目察知 ロータリー打法 |
「ハナビ」を選びましたが実際アクロス系の液晶がないタイプなら何でも良いかなと思いますね。
液晶が無いので、まずはリールだけに注目してリーチ目を素早く察知する能力も必要ですし、押した場所によっても停止系が変わってきます。
ビタ押しに比べると簡単ですが2コマ目押しもあるので、実機として購入してある程度回して練習すると目押し精度はどんどん高くなるでしょう。
アクロス系は大体似ているので、バーサス・サンダー・アレックス・クランキーなど好みの機種を値段と相談して選んでみてください。
ハナビをおすすめするもう1つの理由が、通常時のロータリー打法も練習できることですかね。
ロータリー打法とはBAR狙い・単ドン狙いを交互に繰り返してタイミングを均等にすることで、中リールの氷も同時にフォローするような打ち方。
僕もそこまで上手く出来ないので正直実機買って練習したいと思いますし、氷をこぼさず順押しで快適に押せるなら回転数はめちゃくちゃ稼げるので身に着けておいて損は無いでしょう。
第2位 3×3EYES 聖魔覚醒(サザンアイズ)
サザンアイズ | |
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予算 | 7万円前後 |
目的 | ビタ目押し ボーナス察知 |
これは僕も所持しており、目押し力の向上で一番手助けしてくれた機種と言っても過言ではありません。
サザンアイズはエクストラ設定である「設定C」だとレギュラー確率が1/100くらい軽くなり1日打つとBAR80回以上引くことになりますね。
そのレギュラー中に、ビタ押しを決める技術介入が4.5回来るということでめちゃくちゃ難しく素人には絶対に触れない機種です。
因みにビタ押し成功で15枚、失敗で8枚の払い出しなので1回ミスするごとに7枚損するということ。
1日400回以上ビタ押しを要求されて損する枚数も多いので、これは間違いなく技術介入機としてトップクラス。
BIGにもまた違った技術介入要素もありますし、オートプレイ機能などを付けてボーナスだけ消化出来るようにして購入することがおすすめです。
通常時は特に目立った技術介入はなく、単調な作業になってしまうので、手回しするのが多少面倒ですね。
リール幅も若干狭いので、他の機種に比べてもビタ押しの難易度は高めかなと感じます。
第1位 バンバンクロス
バンバンクロス | |
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予算 | 5万円前後 |
目的 | ビタ目押し ボーナス察知 |
個人的に一番おすすめなのは大都技研からサザンアイズの後継機として発売された「バンバンクロス」ですね。
6号機として新しい割には値段も安いので、ビタ押しの練習としてはめちゃくちゃマッチしています。
客寄せとして現役で設定Cを使ってくれているホールもあるでしょうが、やはり設置店舗はどんどん少なくなって来た印象ですが知れば知るほど面白い機種。
通常時の目押し、ボーナス察知の手順や1枚がけのタイミングなどサザンアイズより多少攻略要素が追加されているので楽しいです。
そしてサザンと同じようにレギュラー中のビタ押しも健在、更にビタ押しが早かったか遅かったか教えてくれる機能があることが初心者には一番便利ですかね。
リールもサザンアイズやアクロス系に比べて広く見やすいので、まずはバンバンクロスで練習してから他の機種も打つことで結構変わってくると思いますよ。
収支に直結するので練習機種がおすすめ
いかかがでしたでしょうか?
ランキング形式で見ていきましたが、やはり技術介入などを考えるとAタイプメインになると思いますね。
他にもディスクアップなどもビタ押しあり、通常時の打ち方やリーチ目など様々把握できて良い機種なのですが値段が高すぎなのです^^;
もちろんこれら参考価格も時期によって変動しますし、正直オプションなど揃えて5万円以内なら全然買い得、本当に欲しいなら10万円以内くらいが一番良いかなと思いますね。
それだけホールで打つことが多く、特に勝ちを目指している人であれば目押し精度で収支は安定してきます。
結局僕もサザン、バンバンで練習して、その2機種だけで実機代金を余裕で回収できる以上に勝っていますからね、役立つものには投資するという考え方で購入を検討してみてはいかがでしょうか!