勝つためには穴場ホールの開拓が必須!誰も知らないホールの探し方
パチンコ・スロットで良台を探そうとしても、優良店を見つけた上でライバルの多さが問題になります。
当然高設定や良釘の台を毎日打てるなら大きく勝つことは出来ますが、誰でも知っているような優良店には人が多く集まりますね。
人気な機種は抽選で勝たないと座れないので勝負にならず、天井狙いでもライバルがウロウロしていると話になりません。
今回はそんな立ち回りで誰も知らないような穴場ホールを見つける方法をお伝えしていきます。
情報がすぐに浸透する時代
昔なら常連さんしか知らない情報、アツい曜日や日にちなどありましたが最近ではすぐに広まる印象。
僕も地域を変えて自力でリサーチした情報なども、1年経つといつの間にか知れ渡りライバルが増えて潰れていくなどという状況になりました。
ただそんな中でも柱となるホールは生き残りますし、何かしら仕掛けてくるタイミングで気付けると美味しく稼働することが出来ます。
ですので、まずはネット上にあまり情報が出ていない、Twitterなどで晒されていないホールをリサーチしてみることがおすすめですね。
実際に長く生き残っているホールは、データサイトがそもそも無く行かないと状況が分からないようなホールが多い印象です。
そのようなホールは近場にないと普段仕事をしていると行く価値は無くなるでしょうし、専業で自由に動ける人だけ戦える状況になるでしょう。
自分の思っているよりも情報を集めている人は多く、美味しい状況を察知して軍団が押し寄せて来たりする時代ですからね。
そのような大人数が来ないような立ち回りを身に着けていくと楽になることは間違いありません。
把握している地域が多いほど有利
まず穴場ホールといっても、パチンコ屋自体が多くないと見つかりませんよね。
僕は大体1時間圏内で回れるような地域を複数リサーチしていたので、かなりの店舗数を今まで見てきました。
そんな中で、今はこの店舗がアツいみたいにどんどん移り変わっていくものだなと感じましたね。
例えば一時期は1の付く日に5人しか並ばないようなホールの末尾1にしっかり設定6が入る状況がありました。
もちろん毎回行っていると厳しくなり、入らなくなりライバルも増えてきたのですが半年くらいはそのホールだけでめちゃくちゃ結果が出せましたね。
今ではそのホールをたまに見ているのですが、その時の面影は全く無くなり下手したら店長が変わったのかもしれません。
ただ1度やったという過去の情報を持っているので、少しでも怪しいデータがあれば攻めることが出来ますし、またそのような時期が来る可能性もあります。
ですので、結局は小さなホールでもパチンコの釘調整・スロットの設定状況など知っている方が有利ですね。
田舎だとめちゃくちゃ距離を走らないと無理でしょうし、都会でも駅ごとに色々とリサーチして慣れていく必要があります。
穴場ホールを見つける、時期により美味しいホールを攻めれるまで結構リサーチが重要ということは知っておきましょう。
長くやると地域のライバルを知れる
また穴場ホールというのは、天井狙いなどハイエナでも当然ありますので、甘い客層だと拾いたい放題という状況も見つかるのではないでしょうか。
過疎ホールに向かったから絶対にOKというわけではなく、全てはライバルの有無や来ている時間帯を知ることが大事になってきます。
例えば大型ホールでも同じように立ち回る人がいなければやりたい放題になりますし、過疎ホールでも張り付きや徘徊がいると全く戦えません。
ある程度稼働を経験していくと、同じような立ち回りで被るライバル、そのホールの客層など分かってくるので、上手く調整して動くということ。
その辺を全く考えず適当にぐるぐる回ると、美味しい時間帯を逃してしまっている可能性もありますからね。
僕からすると美味しいホールなのに、他の人はそう思わないというのは、今までも結構ありましたので、微妙に立ち回りを変化させつつ様子見すると良いです。
A店にライバルが集まるからB店に行く、A店のライバルは20時ごろに帰るから21時くらいに覗くとアツいなどが良い例かなと。
個人的にはこれらの状況を知っておくことで穴場ホールが増えるのではないかと考えています。
ピンで立ち回るなら抜き過ぎ注意
パチンコ・スロットの良台を1日回すことで期待値を取れるのは間違いないですが、そこにも罠があります。
というのも、ぶん回した履歴を見たライバルが気付く可能性、そして店側からマークされる可能性の両方があり長く続けることは難しくなりますね。
スロットの場合は高設定などホールが意図している台を打っているだけなのでまだ良いかもしれませんが、パチンコは捻り・止め打ちによりデータ異常が出る可能性もありますよね。
それを1日ぶん回すことで締められるくらいなら、朝一スカった保険として昼過ぎから向かう程度で考えた方が武器が増えますし、長くやっている専業はほとんどそんな感じです。
休日しか行けない人ならもちろん取れる部分はガッツリ取って問題ないですが、毎日やるには限度がありますしホールを上手く変えて回すというのも大事ですね。
この辺は難しいところで、設定6や日当3万を越えるようなものなら一時的なのでガッツリ頂きますが、設定4・日当2万ほどのパチンコなどは保険としていつでも打てる環境を作ることも考えると良いでしょう。
結局は変化と気付きの繰り返し
まだまだネット上に情報が溢れていない時代なら良いですが、今はすぐにバレてしまうという時代。
ですので長く同じことを繰り返すというよりも、うまい時期をいち早く察知してそこをバレるまで続けて次のアンテナも張っておくという変化が必要になります。
ライバル不在で美味しい状況は僕の経験からしても、もって半年やれれば良い方という考え方ですかね。
美味しい機種が出た旬などもあるでしょうし、ガッツリ期待値のとれる機種も定期的に出てきますから、そのような兼ね合いもあります。
リセットで期待値の高かった6号機の「沖っ娘」などが登場したときも、周りの専業は誰もおらず4店舗ほど独占出来た状況が3ヶ月は続きましたからね。
設置台の変化、ライバルの変化など細かい気付きとそれを察知できるような情報量が全てではないでしょうか。
特に複数人で情報共有できるなら強いですので、そのような味方を地域で探すというのもアリですね。
1人で知り合いもいない状況なら、自分のやれる範囲、打ちながらでも時間を使って効率よく調べておくことをおすすめします。