【2022年最新版】パチンコ屋が多い県は?全国パチンコ屋店舗数ランキング

パチンコ屋は全国に存在しますが、規制の影響やコロナの影響により閉店するホールも増えてきました。
どんなに勝ちを目指してパチンコ・スロットをやろうとしてもホールが無いと話になりません。
こちらではパチンコ屋が47都道府県で、どこか一番盛り上がっているのか、ホール数から見てみました。
もし引っ越しなど地域を変えることを考えているのであれば、こちらを参考にして検討してみてくださいね。
パチンコ屋は年々減少傾向
全国のパチンコ屋は2020年10月時点で、約8400店舗と言われており、2000年代からは減少傾向にあります。
規制の影響も強いでしょうし、5号機が完全撤去される2021年には台の入替が負担になり、もっと閉店するホールが増える可能性もありますね。
そんな中、資金力のある大手ホールは今でも各地にグランドオープンする事もあります。
やはり緊急事態宣言による休業で閉店に追い込まれたホールは、チェーンではない中小店舗が多かったイメージで、個人経営店は苦しい印象です。
大手でも客が全然入らずに閉店するパターンもありますので、やはり規制が緩和されて客が戻ってこないことには店舗数が増えることは無いかもしれません。
※2021年3月追記
約8400店舗と呼ばれていましたが、半年経った2021年3月には約8170店舗と更に減少したことが分かります。
都道府県別店舗数ランキング
それでは実際に全国でどの地域にパチンコ屋が多いのかランキング形式にて見ていきましょう。
この店舗数はピーワールドを参考にして作成しましたので、加盟していないホールもあり正確ではありませんので、参考程度にお考えください。
2020年10月⇒2021年3月 | ||
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順位 | 県 | 店舗数 |
47 | 鳥取 | 48⇒47店舗 |
46 | 富山 | 55⇒51店舗 |
45 | 福井 | 54⇒54店舗 |
44 | 山梨 | 56⇒55店舗 |
43 | 徳島 | 57⇒55店舗 |
42 | 佐賀 | 61⇒59店舗 |
41 | 高知 | 64⇒63店舗 |
40 | 島根 | 64⇒64店舗 |
39 | 和歌山 | 67⇒64店舗 |
38 | 奈良 | 68⇒64店舗 |
37 | 香川 | 72⇒71店舗 |
36 | 沖縄 | 73⇒73店舗 |
35 | 石川 | 77⇒76店舗 |
34 | 山形 | 85⇒84店舗 |
33 | 秋田 | 87⇒84店舗 |
32 | 滋賀 | 92⇒91店舗 |
31 | 宮崎 | 92⇒91店舗 |
30 | 岩手 | 103⇒102店舗 |
29 | 三重 | 103⇒93店舗 |
28 | 岡山 | 105⇒103店舗 |
27 | 愛媛 | 107⇒107店舗 |
26 | 山口 | 108⇒96店舗 |
25 | 青森 | 108⇒97店舗 |
24 | 大分 | 109⇒108店舗 |
23 | 長崎 | 113⇒113店舗 |
22 | 群馬 | 123⇒114店舗 |
21 | 長野 | 125⇒124店舗 |
20 | 熊本 | 128⇒128店舗 |
19 | 岐阜 | 132⇒126店舗 |
18 | 福島 | 144⇒142店舗 |
17 | 新潟 | 145⇒143店舗 |
16 | 京都 | 150⇒144店舗 |
15 | 栃木 | 159⇒153店舗 |
14 | 宮城 | 166⇒163店舗 |
13 | 鹿児島 | 184⇒185店舗 |
12 | 広島 | 222⇒210店舗 |
11 | 茨城 | 224⇒214店舗 |
10 | 静岡 | 250⇒243店舗 |
9 | 福岡 | 321⇒316店舗 |
8 | 千葉 | 360⇒334店舗 |
7 | 兵庫 | 363⇒352店舗 |
6 | 埼玉 | 398⇒377店舗 |
5 | 北海道 | 408⇒405店舗 |
4 | 愛知 | 458⇒446店舗 |
3 | 神奈川 | 462⇒441店舗 |
2 | 大阪 | 636⇒599店舗 |
1 | 東京 | 609⇒630店舗 |
最新の集計で1位が大阪から東京に変わりました。
やはり栄えている地域にはパチンコ屋も多い傾向で、上位は主要都市が占めている状況ですね。
関東は当然多い印象はありましたが、北関東の栃木・茨城なども結構多く盛り上がっている印象もあります。
後は関西で言えば、兵庫・大阪は隣接していて距離もそこまで離れていませんので、その地域は密集して選択肢は多いと言えますね。
勝ちやすさに店舗数は関係ない?
僕は何回も引っ越しをして、5.6地域ほど変えて思ったことですが、重要なのは自分の生活圏である片道30分以内にどれだけホールがあるかを考えると良いです。
今は片道30分でかなり多くの店舗数がある地域にいるので、店舗ごとにアツい日を回るだけでもかなり結果は出やすいですね。
これが田舎に住んでいた頃は、ホールが還元してくれるアツい日、良釘・設定を狙える日が少なかったので、ハイエナメインでしか立ち回ることは出来ませんでした。
遠征や片道1時間を越える店舗に向かうことも当然アリですが、毎回通っているとガソリン代や移動時間も考慮した上で期待値を取れるかを考えないといけません。
ですので、東京や大阪でなくても、いい感じに車などで移動できる場所が効率よく動けると言えるでしょう。
実際にプロとして1時間圏内、50店舗以上を把握して回っていますが、そこまで動いている人はほとんどおらず、10店舗前後で立ち回っている人が多い印象です。
営業時間や交換率も考慮すること
全国で店舗数を紹介しましたが、地域により交換率や営業時間は変わってくるので、そこも考える必要があるでしょう。
朝9時オープンの地域は営業時間が長いこともあり、全体で見ると良台が少なくなる傾向になるので意外と10時オープンの地域が甘い場合もあります。
スロットの高設定も、等価交換のホールより5.6枚交換のホールの方が設定を入れて還元してくる可能性も高くなりますからね。
長く営業していて等価交換が一番強いというわけではなく、そのようなホールにはライバルも増えるので一概にそれだけで決めることは難しいです。
また別の記事で全国の交換率表や営業時間の一覧を作成しますので、そちらも合わせて参考にして立ち回ってみてください。
僕は今仕事をしつつ稼働していますが、事前にホール状況やライバル状況を把握した上で、長く立ち回れそうな地域に引っ越して落ち着きました。