今更聞けない!スロットのリール配列・リール制御・滑りの仕組み

2020年6月19日

スロット リール

目押しには特定の図柄しか基本的には狙いません。

左リールにBAR図柄を狙い、滑って来たらスイカを狙うなど最近の機種ではほとんど目押しが必要ないものばかり。

ですが慣れるとわざわざ調べなくても、リール配列を見るだけで打ち方が分かる場合もあるのです。

ちょっと初心者には難しいかもしれませんが、ある程度慣れた人はリール配列を意識して目押しを効率化していきましょう。

スロットのリール配列とは?

リール配列 ドラム
目押しの記事でもお伝えはしていますが、スロットはリールが基本的に3つあり、それぞれ20個前後の図柄が書かれてありドラムのように回転しています。

様々な図柄がいい具合に配置されているものは当然メーカーが考えているのですが、この事を「リール配列」と呼んでいます。

  • ボーナス図柄
  • ベル・リプレイ
  • スイカ・チェリー等のレア役
  • 間埋めのブランク図柄

ほとんどの機種が上のいずれかを配置しています。

形や呼ばれ方は多少なり違う場合はありますが、役割はほとんど同じことが多いですね。

ジャグラー リール配列

ジャグラーの場合チェリー・ベル・ピエロがレア役扱いで、普段揃うのはぶどうやサイになっています。

この配列とレア役の揃い方を見て、どこを狙えばいいか判断できるようになると、格段に目押しの精度や効率は上がってくるでしょう。

大きな図柄を狙うと小役が揃う理由

このリール配列で特定の箇所を狙うことで思った通りに絶対止まるというわけではありません。

この辺を狙うと小役が勝手に揃ってくれるなど、内部的に決められている制御のことを「リール制御」と呼びますね。

ジャグラー リール配列

ジャグラーでは、チェリーの払い出しが2枚あり、約1/40くらいの確率で出現するので通常時は基本的にBAR狙いをしましょうと推奨されているはず。

チェリーの場合は「左リールのみ」に出現すればいいので、5番・14番のいずれかが枠内に出現すればOKということですね。

だから4番・15番の黒BARのどちらかを毎回狙うことにより、すぐ近くにあるチェリーを取りこぼすことが無くなるという仕組みです。

例えば20番の赤7を狙ってしまうと、その上下に全くチェリー図柄が無いですよね?

チェリーが揃うというのはレバーを叩いた時点で決定していることなので、常にBAR付近を狙っておかないと内部的にチェリー揃いのフラグが立っていても、目押しの場所が悪いと払い出しを受けられないというシステムがリール制御です。

  1. 内部的にチェリーが成立
  2. BARを枠内に狙って止める
  3. チェリーが枠内に引き込まれ払い出し

このような流れで枠内にチェリーがなくても、ちょっと上にあればリールが滑って引き込まれていくというのもリール制御の1つです。

図柄が滑ってくるコマ数も法則が?

滑る
先ほど枠内にチェリーが止まれば払い出しを受けられると書きましたが、今の時代のスロットは正確に枠内に止める必要はありません。

ジャグラー 7揃い

ジャグラーを含め全ての機種は3×3コマの9マスが表面上見える部分で、ここに出現したり1ラインで揃うと払い出しやボーナス開始などの恩恵が受けられるという仕組みですよね。

「左リール・中リール・右リール」

「上段・中段・下段」

それぞれこのように呼ばれて、ジャグラーのチェリーは角に止まる事で2枚の払い出し、左リール上段・下段のどちらかにチェリーが止まればOKということ。

ジャグラー リール配列

ではもう一度リールを見て欲しいのですが、4番のBAR上にチェリーがあるのですが「4番のBARを左リール上段にビタっと止める」とどうなるでしょうか?

これはチェリーが内部的に成立していたら、上段にBARが止まらず、中段まで滑って上のチェリーが出現するという制御になっているのです。

このことを「リールの滑り」と呼び、最大で4コマまで滑ってくるシステムなのですね。

リールは上から下に流れて回転していますので、チェリーが4コマ上にある状態でストップボタンを押したとしても、ズルっと滑ってくれて成立してくれるようになっています。

色を付けた部分がチェリーの有効範囲、例えば10番の赤7を上段に停止させるように押したとしても、チェリーが成立している場合は上から4コマ滑ってきてチェリーが上段に出現するということですね。

逆に20番の赤7を上段に止めてしまった場合、次のチェリーは5番となり間は6コマもあるのでどうやってもチェリーが滑ってこないという事になるでしょう。

勝手に揃う小役と目押し必須の小役

ジャグラー 出目
リール制御、滑りを理解できたら分かりますが「ぶどうやリプレイ(サイ)」が勝手に揃うのは、リールに散りばめられているからということが理由になります。

左リールだけでもぶどうは8個、リプレイは5個あるのでどのような場所を押したとしても4コマ滑りの範囲内にあるということですね。

先ほどまで説明していた左リールのチェリーはリール配列上2個しかないので、特定の箇所を狙わないと小役こぼしで損をしてしまうということです。

またジャグラーには一応「ピエロ揃い、ベル揃い」が存在するのですが適当に打っていれば揃ったこともあるのではないでしょうか?

小役 確率 払い出し
ベル 約1/1092 14枚
ピエロ 約1/1092 10枚

基本的にこれらは確率も重いですし、たまたま揃うことがあったとしてもチェリー狙いをしていたらまず揃うことはないでしょう。

これも滑りと配列上の問題になってくるのですが、左リールにはベルとピエロは1個ずつしか配置されていません。

しかもどちらも赤7付近にあるので、左リールのBAR狙いを正確にしていたらどうやっても4コマ以内に滑ってこないということですね。

ですので、チェリーを優先的に取得するような小役狙いをしていた場合はベル・ピエロを取得することは出来ないのです。

因みにですが「逆押し」などしてこの滑りを利用したピエロ・ベルの察知方法もあるにはあるのですが、難易度が高く効率も悪いので推奨はしません。

リール配列だけで打ち方把握も可能

経験
いかがでしたでしょうか?

リール配列と小役の停止型さえ把握すれば、その場で知らない機種も打ち方を自分で考えることが出来ます。

もっと上級者になれば、リール自体の図柄を正確に見ることが出来て、配列表を必要としない人もいますがいきなりそこまでのレベルは難しいです。

ただリール配列表は、ホールが各台に設置してある遊戯説明にも載っていますし、もしなくてもネットで調べればすぐに出てきます。

何も考えずに打ち方の方法を見るよりも、ある程度考えて狙うことでスロットも上達して、目押しメインのAタイプなども攻略がやりやすくなることは間違いありません。

リールの制御、滑りはスロット独自のシステムと言っても過言ではありませんので、知ることでもっと楽しむこと、損せず小役を取得出来るので新台など打つ際は意識して考えてみてくださいね!