大学生がパチンコ・スロットで勝つ事は可能?プロ専業はおすすめしない理由

学生

高校を卒業して晴れて大学生になる18歳。

18歳で高校卒業して働き始める人も多いでしょうし、大学で4年間将来について考える期間でもあります。

ただ親から離れて自由になるということは、ある程度やりたいことを好きなようにやれる時期。

バイトを始める人も増えますし、サークルなどの趣味に没頭する人もいる中、僕はパチンコ・スロットにドハマリしました。

こちらでは大学生で勝ちを目指すことは可能なのか、そしてのめり込み過ぎるとどのような結果になるのかお伝えしていきます。

正直趣味程度に遊ぶなら何をやっても自由ですが、ハマることによりサボる日が増えてくると要注意ですね。

個人で稼ぐ情報が溢れている?


僕が大学生の時代は、まだスマホが普及しておらずガラケーを使っている人がほとんどでした。

そこからスマホを誰しもが使うようになり、ラインやTwitterなどのSNSが流行り始める時代となりましたね。

当時はウェブサイトですら古いものしか無く、このようなパチンコ・スロットで勝ちを伝えるサイトはほとんどありませんでしたし探そうとも思いませんでした。

ですが今は調べるとすぐに見つかりますし、Twitterなどでも勝ち報告が多いプロや専業も多く見かけるようになりましたね。

そんな時代だからこそ、若い頃から個人として稼ぐ人たちも増えてきた印象があり、それこそYouTuberとしてゲーム実況を10代でやっている人も多く見かけます。

確かに好きなことで稼げるようになると楽なのですが、パチンコ・スロットにハマるとどのようになるか僕は身を持って体験してきました。

パチンコ・スロット稼働は間違いなく稼げるが


6号機時代になり、有利区間による制限、パチンコはMAX機の廃止など稼げる額が少なくなったように思えますが、意外と今でも勝っている人は多いです。

スロットのハイエナは時間効率が良くなりましたし、パチンコには天井が搭載されそれもスロットと同じように天井狙いが出来るようになりましたからね。

ですので、学生のお小遣い稼ぎとしては良い方法でしょうし、趣味で通っていて毎回負けるより安定して勝つほうが生活も楽になりますよ。

ただ稼げることは間違いないですが、僕はもしパチンコ・スロットにそこまで興味が無いのであれば、普通にバイトした方が良いかなと考えています。

どうしようも無いくらい好きすぎてハマっている大学生や新社会人などは、勝ち方を覚えた方が良いかなという程度で考えるべきですね。

やはりパチンコ屋に毎日通うこと、趣味として世間的にあまり良いイメージを持たれていないことがほとんど。

確かに稼げるノウハウ、個人で稼ぐスキルは身につきますが、社会人としてのコミュニケーション能力などは欠如することは間違いないでしょう。

世間一般からはどうしても外れて理解されないということは事前に知っておく必要があります。

大学を中退してスロットにハマった話

スロットコーナー
僕は冒頭でも話しましたが、高校を普通に卒業してとある大学へ進学しました。

ただ元々大学へ行く気がなく親からゴリ押しされたことで進路を決めて、とりあえず入った程度で正直最初からやる気はなかったです。

今思うと通わせてもらえるだけ有り難いことなのですが、そんなことも一切気にせず序盤からサボりまくって遊びに没頭しました。

パチンコ・スロット・麻雀・ゲーム、そしてこれだけ遊ぶためにはお金が必要だったので、普通に居酒屋でアルバイトをしていましたね。

もはや半フリーター状態で2年ほど過ごしたわけですが、もっとパチンコ・スロットに詳しくなりたいと思い、大学を中退してフリーターとしてパチンコ屋で働き始めました。

おそらくここまで来るとかなりヤバい流れは誰が見ても明白で、パチンコ屋でバイトして稼いだお金を別のパチンコ屋へ還元するという無限ループに入りましたね^^;

ただそれだけのめり込んでいると、プロや常に勝っている人とも知り合いになり、知識も自然と増えてきて徐々に勝ち方を身に着けて来たわけです。

結局パチンコ屋のバイトも2年ほどで辞めてしまい、働き盛りの22歳で晴れて無職のプロスロッターへと転向したということになりました。

高校から仲良かった友人、大学時代を共に過ごした友人や家族との繋がりも全て犠牲にしてただパチンコ屋へ向かう日々が始まりました。

結果的にそれを数年繰り返すことで、たしかにそれなりの金額を稼ぐことが出来ましたし、その元手があったから様々なビジネスに取り組むことは出来ましたが、社会からはみ出した人というのは間違いないでしょう。

生産性がない、将来性がない事に注意

破産
これを聞いても稼げるなら大学辞めてパチンコ・スロットで稼ごうと考える若者もいるかもしれませんが、実際に経験した身としては絶対におすすめしません。

というのもパチンコ・スロット台に毎日張り付いてお金だけ稼ぐということは何の生産性もありません

例えば同じように個人で稼ぐYouTuberは、視聴者を楽しませているという価値を与えているからその対価として広告費を得ているわけです。

もちろん雇われるようなバイト・社員として働いているなら間違いなく誰かの役に立って生きています。

生産性がないことに加えて、いつ稼げなくなるか分からないですし、業界的にもどんどん衰退していっていますからね。

もし僕が学生の立場なら、今伸び盛りであるYoutube動画で稼ぐようなノウハウ、プログラミングやウェブ系の知識を入れたほうが余程将来性が高いです。

好きでパチンコ・スロットをやるなら止めませんし、学校帰りや休みの日に行っても何も問題はないでしょう。

ただ学校にいかなくなること、ハマってしまい無職の専業になってしまうと取り返しがつかないことになってしまうので、本当に注意してください。

勝ち方を学ぶことは非常に役立つこと!

経験
時代がどんどん変わっていき、今は個人が自分のスキルで活躍する時代になってきています。

本業でただ従うだけのロボットサラリーマンでは長く生活することは難しくなってきていますし、特定のスキルを持っているとやはり強いですね。

そのような時代になっている中で、何かしら自分で考えて成し遂げることは必ずプラスになりますので、それがパチンコ・スロットであっても勝ち方を身に着けると凄いことですよ。

自分で考えて、年間でプラスになるように努力すると様々なビジネスにも応用できますし、実際に僕も専業で食ってきた経験があるから会社経営を長くやることが出来ています。

今の時代で指示待ち人間になるのが1番の愚策、ダラダラとパチンコ・スロットにハマっているくらいなら、副業としてお小遣い稼ぎをする方法に変化させてみてはいかがでしょうか。

専業として生活することはおすすめしませんが、フラッと行って常に安定して勝てるのであれば、間違いなく生活が向上するし社会人になっても考える力が身について楽になりますよ。