8月3日は山佐(YAMASA)の日!虹河ラキの誕生日で設定が入る?

虹河ラキ

8月3日は山佐の日!としてメーカーが制定した日となりますが、このようなメーカー機種を狙うと勝つことが出来るのでしょうか?

同じような記念日としてサミーの日(3/31)もあり、そちらではサミー機種のスロットに設定が入ることも多く見られました。

こちらでは8月3日にどのようにして山佐の機種を狙うべきなのか、スロットの高設定が使われているのかをお伝えしていきます。

年間で安定して勝つためにはこのような記念日系は全て把握して立ち回りの1つとして持っておくことをおすすめします。

山佐の日はいつからある?

8月
山佐の日とは、その名前の語呂合わせから「やま(8)さ(3)」となり8月3日が記念日としてメーカーが制定しているようですね。

この8月3日が山佐の日というのは結構昔から言われていることのようですが、そこまでホールが意識して還元するようには思えませんでした。

ただイベント規制の影響、ライターや取材なども全国的に厳しくなっていく中で、ホールがアピールするために様々な記念日を使うようになってきたのです。

1番露骨に分かるのは、キャラクターの誕生日ですね!

アニメとのタイアップスロット機種で、誕生日が判明しているものは、その日に高設定を入れるというパチンコ屋も非常に多くなってきましたね。

当然ですが、勝つことを目指す場合にはこのような還元してくれる日や機種を常に把握しておくことが重要になってきます。

ですので、8月3日も山佐機種には注目して立ち回ってみることをおすすめします。

虹河ラキとは一体何者?


タイトルにも「虹河ラキの誕生日」として書きましたが、こちらは山佐公式のPRキャラクターのこと。

Youtubeでバーチャルアイドルが流行り、山佐もオリジナルのキャラクターを作成して「バーチャルユーチューバー(Vtuber)」として活動を始めたのですね。

こちらは2018年2月から始まった企画で、山佐の日をアピールするかのごとく8月3日が誕生日となっています。

それ以降に発売された機種では、プレミアキャラとして演出にも登場するようになり、6号機のケロット4では虹河ラキを全面に押し出したモードも搭載されたことが話題になりましたね。

当然ですが、それだけアピールされて認知度が高くなるということは、8月3日が狙い目のアツい日になってくる可能性も高くなります。

僕もスロットの設定狙いを現役ですることが今でも多いので、このような特定記念日には注目していますね。

実際にアツいホールはあるのか?


結論から言いますが、このような記念日に還元してくれるホールというのは当然ですが全国的に見てもまだまだごく僅かとなってくるでしょう。

サミーの日でもお伝えしていますが、6月6日や7月7日のゾロ目に比べるとこのような記念日を意識して特定メーカー機種で還元してくれる可能性は低くなっています。

ただし、元々パチンコの良釘・スロットの高設定などそもそもホールのごく僅かな還元台ですから、ピンポイントで狙えるようなら全体的な台数は関係ありません。

実際に僕の地域でもこのような記念日に毎回設定を入れてくれているホールもありますし、データをしっかり集めてその日どうだったかを毎年確認することで何かしらの傾向が見えてきますね。

ですので、今はそこまで使われていなくても、今後アツくなる可能性もあるということは十分視野に入れて日々ホールを観察してみてください。

もしそれらの傾向が見えてくると、自分だけが知っているような勝ちやすい日として毎年狙うことが出来るのでチェックすべきですね。

8月3日に狙うべき優良ホールの探し方

選ぶ
それでは具体的に「山佐の日の勝ち方」で重要なホール選びをお伝えしていきましょう。

全くデータや情報を得ずに適当に選ぶと負ける確率が高くなってしまうので、近隣のホールは可能な限りリサーチすることをオススメします。

因みにですが、山佐はスロットメーカーですので、サミーのようにパチンコまで視野に入れるのではなく、あくまでスロットの高設定が使われているのかに注目して見つけていく必要があります。

1.毎年強いホールを探す

1年前、2年前のデータなど中々残っていることは少ないですが、ネット検索やTwitter検索などを駆使して毎年山佐系が強いホールを探していきます。

大型ホールで特に設定状況など変わっていないような優良店であれば、例年通りに高設定を使ってくれる可能性も高くなるでしょう。

本来なら毎年入っていた機種などを蓄積していることが一番強いですので、来年以降も見据える場合には強いホールの配分などしっかり記録しておくと良いです。

1年前・2年前などの設定情報は、意外とプロでも把握してない場合が多いですね。

ただしTwitterなどで毎年取り上げられるほどの優良店であれば、認知度が高く抽選勝負となってくるので、必ず座りたい人には向いていないかもしれません。

2.最近強めのホールを探す

「山佐の日・虹河ラキの誕生日」は1年に1回なので、ホールの状況や機種構成など去年と変わっているという事がほとんどになるでしょう。

極端な例でいえば、去年はバラエティがバラバラに配置されていたが、今年はメーカー別で綺麗に並べられており山佐系が目立つなど。

間近でホールがどのように設定を使っていてアピールするのか、そこに店長の意思が感じられるか?も重要なポイントとなって来るでしょう。

機械でランダムに設定を入れるようなホールの場合、山佐の日など意識して設定を入れることは絶対にありませんからね。

仲良い店員さんがいたら、「山佐の日どうするんですか?」と軽く聞いてみるのもアリかもしれません。

こちらの場合は過去の傾向から人が集まりにくいので、自分だけが情報を持っていたりする場合、非常に有利に立ち回れることでしょう。

ただし設定配分などが不明なため、中間設定で誤魔化される可能性も高いので、せっかくツモっても設定4だったことが多くなるのではないかと個人的には思います。

3.特定機種(還元機種)から探す

ホール問わず狙っていくのが、特定機種だけを攻める方法ですね。

特定機種というのは新台入替が近くで行われた、おそらく還元機種であろう台などです。

例えば2020年だと「ケロット4」が3月、「モンキーターンⅣ」が5月に導入されており、複数台入れるホールも多かったです。

実際に昔の山佐機種は全く使っていない場合でも、このような最新台だけは配分を高めにしてアピールするホールもあるでしょう。

他にも機種で言えば、複数設定されているところも多い「ニューパルサーSP2」など還元機種(設定を入れる見せ台)として扱われやすいような台にだけは入れるホールもチラホラ。

この狙い方は、ホールがどの機種を大事にしていてアピールするのか?を知っている前提での立ち回りになるのでちょっと難易度は高め。

山佐機種だから何でも座って良いわけではないので、しっかりとホールの特徴を掴んで狙う必要があります。

4.リセット判別から探す

最後になりますが、普段のリセット状況を知っている人にとっては有利に立ち回れる方法です。

山佐系のスロット機種はサミーほどではないですが、昔から「1G回してガックンによるリセット判別」が有効な場合が多いですね。

ガックンが有効でない場合でも、6号機などであれば有利区間ランプだけでリセット判別出来る機種も増えてきています。

このリセットを見抜いて山佐系機種に力を入れているのか?を当日に把握していくということですね。

例えば普段全台据え置きのホールが、何故か角台のモンキーだけリセットが入っていたなどであれば、山佐の日意識で設定入れたのかなと予想出来ます。

地域によってはリセット=高設定というホールもあるので、8月3日は設定を狙わないとしても、リセット状況など普段と違うかに注目すると、ラッキーで高設定に座れる可能性もあるでしょう。

今後の機種やホールの流れも把握すべき


サミーの日でもほとんど同じようなことをお伝えしていますが、基本的に要領は一緒です。

ただ毎年連続で狙える環境というのは稀で、やはりその前後にそもそも狙うホールがしっかり設定を使ってくれているのかを把握すべきでしょう。

去年は良かったのに今年は全然ダメということもありますので、店舗情報や高設定が使われているデータを持っているほど有利になることは間違いありません。

経験や感覚で、毎年臨機応変に立ち回っているプロで結果を出している人もいますが、そんなのは難しく中々真似できませんよね。

ですが、データをたくさん持っていて分析する能力を身につけると、当然ですが一般ユーザーよりも勝ちやすくなってくることは明白です。

自分の使える時間と相談して、よくスロットで高設定狙いをする場合は事前リサーチは必ずやって保管していく癖をつけることが、安定して勝つための秘訣となるのではないでしょうか!