メダルで魅せる!スロットのカチ盛りとは?種類・やり方・注意点

スロットではメダルが多く出た際に、下皿だけでは入りきれないので、台の上にドル箱が置かれておりそれに移していく作業が必要です。
面倒くさいと思うかもしれませんが、出ているときというのは当然嬉しい瞬間ですからドル箱が増えてくるとむしろ気持ちが高ぶってくるくらいですよね。
そんなドル箱を使い適当に入れていくのではなく、ある方法をやることにより写真のようなカチカチ盛り盛りな状態にすることが出来ます。
見栄えとしてもインパクトありますし、出している人の特権なのでこちらではそんなカチ盛りについて僕が思うこと、やり方などをお伝えしていきます。
カチ盛りとは?
カチ盛りとは、ドル箱にメダルをカチカチに盛ることから呼ばれるようになり、中には「勝ち」盛りとして勝っている人こその特権として言われることもありました。
そんなカチ盛りですが、当然これをするというルールはありませんので、完全に趣味の自己満足としてやるくらいで考えた方が良いです。
ただこのカチカチにそびえ立つ塊を見ると、スロッターなら誰しもが1度は憧れてやりたくなってくるのではないでしょうか。
注意点としては、ホールによってハウスルールでカチ盛り禁止なところもあるので、そこでわざわざやることは無いですし、注意されると止めた方が良いですね。
ほとんどのホールでは禁止されていませんし、せっかく出しているならボーナスを消化しながら箱に詰めていく作業が楽しくてやっている人も多いですね。
プロでもやっている人は多いですし、もはや慣れると癖のような形になってくるのでしょう。
実はやらないほうが良い?
そんなカチ盛りですが、個人的にはと言いますか楽しむためや自己満足としてやるなら良いですが、勝ちを目指す場合にはやらないほうが良いです。
理由は3つあり、僕は1箱はやるかもしれませんが、めちゃくちゃカチ盛りをするということはなくなりました。
1.店員さんへの配慮
1つ目はカチ盛りしすぎると交換するときに店員さんの手間が増えてしまいます。
例えばカチ盛り2箱の場合、重ねることが出来ませんので、どうしても2回計数機まで運ぶ必要がありますし、店員さんを呼ばないといけません。
客からすると出玉運びは店員の仕事として全部任せるのが普通なのですが、プロとして食わせてもらっている立場だと基本自分で箱は持っていきたいです。
ですので、カチ盛り2箱ではなくサラ盛り3箱の方が重ねて一気に持っていけることも出来ますし、盛ったとしても重ねて運べる程度に留める方が個人的には楽ですね。
ただ3箱以上出た場合は、別積みされるホールも多く、その場合は台の後ろに別積みスペースが用意され、ゴロゴロ押していくのでカチ盛りしても良いと思います。
1箱からカチカチにやっているとボーナスが終わって飲まれて崩す必要も出てきますので、2箱以上出来れば3箱目に行きそうならカチ盛りを作るという流れが手間も無く楽しみながらやれます。
2.時間効率の問題
勝ちを目指す場合というのは回転数が非常に大事になってくるので、ぶん回した方が当然良いです。
そこでカチ盛りを両手でやり打つ手を止めてしまうとどうしても回転数は落ちてくることが問題ですね。
僕がやらなくなったのもこれが理由で、片手で詰めれる範囲にしておかないと本末転倒ですから^^;
もちろん出したときはカチ盛りしてそびえ立たせたい気持ちも分かりますし、それを優先したいなら止めることはありません。
ただプロや副業として長く稼ぐ、年間でプラス収支を目指していきたいなら、やはり淡々と消化していったほうがトータルの収支も上がっていきやすいと思いますね。
3.メダルのロス
そしてこれが意外とダメージが大きいのですが、カチ盛りをして詰めていると高確率でメダルを落とします。
出ているときというのは1枚2枚減ったところで気付かないですし、足元が暗かったり隙間が空いていると結構な枚数を損しているのですね。
また店員さんが運ぶ際などもにもこぼれやすく、下手したら5箱くらいカチ盛りしていると10枚以上は普通に無くなっている可能性が高いです。
細かいことは気にしない人もいるでしょうが、勝ちを目指す立ち回りをする場合には、細かいロスは避けないと積み重なりかなり痛手なので控えた方が良いでしょう。
カチ盛りの種類とやり方
注意点をある程度お伝えしたところで、それでもやってみたいという方へやり方など様々な盛り方をお伝えしていきます。
一般的なのはメダルが縦に立っている状態ですが、やってみると意外と難しくて最初の詰める段階から考えておかないと汚くなってしまいますね。
平積み(サラ盛り)
まずはドル箱に収まるように普通に入れたもの。
何も考えずにガバっと入れて満杯になりそうなら次の箱へ行くというようなシンプルな積み方です。
こちらのメリットは箱を重ねやすく、6箱などでも別積みスペースがないホールだと重ねておけるので場所は取りません。
ただデメリットとして箱数が増えて箱を取りに行くのが面倒くさい、そしてサラッと入れていると上の方で溢れてメダルが溢れる可能性があります。
ですので、カチカチに盛らなくても多少なり縦にメダルを入れてこぼれないように詰めるというのが1番効率よくロスも少ない方法なのかなと思っています。
木の葉積み(カチ盛り)
今は木の葉積みと聞かなくなりましたが、カチ盛りのことそう読んでいる人も多かったようですね。
基本的にはメダルを「縦」に詰める意識でドル箱が溢れないくらいに指で押しながらメダルを立てて行く癖をつけるとやりやすいです。
やり方動画などもありますが、コツはドル箱を四方から見たときに全てメダルが立っているかということ。
失敗したり汚くなる原因としては、箱の持ち手サイドから見るとメダルが立っておらず、箱をはみ出した際にこぼれてしまうというのが多いですね。
ですので、まずは盛り始める前にドル箱内の地盤を固めるような意識ですね。
四方がしっかり立っている状態になれば、自然と中央付近も立ってきているはずなので、後はサクサクと刺して行けば綺麗に立ってかなり多く盛れます。
一般的なドル箱だと800枚程度入るところ、1200枚~1500枚くらいまで詰め込むことが出来ます。
ただやはり持ち運びしにくいこともあるので、地盤を固めてある程度刺して次の箱へくらいがメダルもこぼれにくく重ねられるのでおすすめです。
俵積み
俵積みとはジャグラーの下皿でやる人をたまに見かけますが、メダルを俵のように綺麗に並べてそれを永遠と繰り返して重ねていくこと。
イメージとしては10円玉の棒金を横一列に作りその隙間へ更に一列作っていくというのを繰り返す方法ですね。
見た目としては非常にキレイなのですが、時間もかかりますしどうしても手を止めないといけないので、わざわざやる必要はないのかなと思います。
ただ一塊の枚数を把握していれば、何塊あるから今何枚持っているなど正確な持ちメダルを把握することが出来るので利点はそのくらいでしょうか。
チャレンジとしてジャグラーを打っている際に下皿でやってみるなどしても良いですが、飲まれるとどんどん崩す羽目になるので普段からやることはありませんね。
楽しみ方は人それぞれ
カチ盛りをしている瞬間はシンプルに楽しいですし、メダルが増えているときは誰もが高ぶっているのでカチカチに盛りたくなる気持ちも分かります。
それを含めて楽しみながらやっている人は全く問題ないでしょうし、運ぶ際にも店員さんのお手伝いをすれば迷惑にもなりませんよね。
それとは別に効率や勝ちだけを目指すと、演出などもすっ飛ばしてひたすらフルウェイトで閉店までぶん回すというのが正義なわけですから。
どこまでを許容するかは人によりますし、勝つ立ち回りをしているからと言って、7を狙え演出を全部飛ばすなんて人も珍しいでしょうからね^^;
スロットに対する取り組み方は人それぞれなので、注意点を踏まえつつやりたいと思えばカチ盛りに挑戦してみてはいかがでしょうか。
長年やっていると、たまに芸術家のような作品を創り上げている人を見かけることもあり、多少憧れてしまうのはスロッターの性なのでしょう。