パチンコ屋でいつも出している人はサクラ?プロが教えるサクラの見分け方

サクラ

「あの人サクラじゃないの?」

パチンコ・スロットでは正攻法以外で勝つのは難しく、大半の方が負けている中いつも出している人がいます。

一般人からすると年間で勝ち続けているプロもサクラに見えるかもしれませんが、本物のサクラとは全く動き方が違いますしスカる事も多いです。

サクラとは基本的にはホール側から情報をもらってその通りに打って勝っている人のことを言いますね。

実際に僕がプロとして立ち回っていた際に、明らかなサクラにも出会いましたし長くホールに通っている人は遭遇したこともあるのではないでしょうか。

こちらではそんなサクラの種類、見分け方と見つけた際の対処法をお伝えしていきます。

パチンコ屋でのサクラとは?


サクラとはイベント業界にて使われている造語の1つで、本物のお客さんに紛れて主催者側が雇った盛り上げるための偽物客のこと。

これはどの業界でも行われていることですし、お金を払って成果を上げようとする手法として使われていますが印象は良くないですよね。

ネットショッピングでも「サクラレビュー」と呼ばれるような、商品をタダで貰って★5などの高レビューを付けるという印象操作としても使われています。

そんなサクラですが、パチンコ業界で使われるのは「良い台を打たせて出ているように魅せる事」が一番の目的となるでしょう。

ですのでサクラとはパチンコ屋側の人間が、親戚や友人などに良い台の情報を漏らして定期的に打たせることによりアピールすることが出来るわけですね。

もちろんアピールするだけでなく、続けることで大きく勝つことが出来るのでそれを横領するような人がいてもおかしくありません。

ホール側の出玉アピール・店長や主任のお小遣い稼ぎ、このどちらかがサクラの役割で人が良台を準備する限り消えることはないと言えるでしょうね。

普通のサクラだとバイト代しか貰えませんし、雇う側も経費としてしか考えませんが、勝つことの出来るパチンコ・スロットでは話が変わってくるということです。

サクラのバイトは求人されている?

求人
サクラと似たような意味合いで「打ち子」という言葉も使われていますが、全く違う意味合いと考えておいた方が良いです。

サクラはホール側から依頼が来たり、責任者と結託して良台を打つという方法で、打ち子とはプロなどが代わりに打たせる意味合いで使われていますね。

ですのでTwitterなどでよく見かける「打ち子募集」などはプロ軍団が指示した台を打つことで、必ず良台に座れるというわけではありません。

そして打ち子の場合は時給800円、日当1万円前後ということになり、まあパチンコ・スロットが好きな若者にとっては良いバイトなのかもしれませんね^^;

サクラはホールの機密情報を漏らす行為なわけですから、表立って求人などは当然されておらず、基本的には知り合いなどにお願いするパターンになるでしょう。

そのため裏話的にウワサなどは出回りますが、それが取り上げられることは少ないということですね。

出玉アピールのために使うサクラの仕組み


ではそんなサクラの仕組みですが、まずはホールが出玉アピールとして使う方法からご紹介しておきますね。

常に稼働が高いホールでは何もせずともお客さんが付くため、あまりすることは無いでしょうが、お客さんを集めたい中小ホールが実は使っている可能性が高いです。

こちらは単純にパチンコなら釘を開けた台、スロットなら高設定を知り合いなどにお願いして、1日打ってもらうことで一般客に高印象を持ってもらうことですね。

パチンコの場合は出玉に左右されるので分かりにくいですが、スロットで例えばジャグラーの設定6を角台に入れてぶん回してもらうと、まあ安定して出ているように見えますし、履歴からも高設定が分かります。

そして出た分は返してもらってバイト代を払うという純粋なアピールとしてのサクラですね。

プロやある程度勝ち方を知っている人からすると、このように良台の傾向が見えたら積極的に狙うようになるので、そうやって盛り上がっていくということです。

ガラガラのパチンコ屋よりも箱を複数持っているところで一般客も打ちたくなるでしょうからね。

全くお客さんがいない中で、知識の無さそうなおじさんなどが1日ぶん回して出していたら、もしかしたらそれはホールが雇ったサクラかもしれません。

お小遣い稼ぎに使うサクラの仕組み


集客のためではなくこちらはホール側が雇うというよりも、店長や責任者のお小遣い稼ぎとしてサクラが使われている事の方が多いかもしれません。

こちらは、単純にスロットだと高設定を入れている場所を知人に教えて、その出玉を折半したりして大きな利益を得るために使われるものです。

もちろんパチンコ屋グループ全体でやっていることではないですし、ホールにとっても不利益な行為ですから、横領としてバレたらクビ、下手したら裁判沙汰になる可能性もあるでしょう。

あくまで店長や一個人のお小遣い稼ぎとしてやられていることで、責任者が代わり続ける限り、一定数やる人はいるでしょうね^^;

特にスロットの設定6だと1日で5万円~10万円勝つ見込みがあり、それを1ヶ月で数回やっただけでもかなり大きな金額を稼ぐことが出来るのです。

そりゃやりたくなる気持ちも分かりますし、少しならバレないだろうという出来心から大きく発展してバレてしまったなどもあるでしょう。

パチンコ屋でサクラの見抜き方


ではそんなサクラですが、プロからしたらかなり分かりやすく、1回ではなく数回連続して見かけたらほぼ見抜くことが出来ると言って良いでしょうね。

僕もプロ生活として長くやってきましたが、サクラっぽい人を見かけたことは案外多く結構やっているな~という印象でした。

そんなサクラの特徴を挙げておきます。

  • 主にスロットの設定狙い
  • 朝一からピンポイントでツモる
  • 設定判別をしていない
  • 誰とも話さず黙々と打っている

パチンコの場合、釘が丸見えで知識のあるパチプロは見ただけで良台を見抜くことが出来ますので、プロや軍団の打ち子として打たれていることが多いです。

その反面スロットでは高設定確定の演出が出ない限り、内部的な設定は明確に分かることはなく、常に設定判別をして知識と経験が必要になってくるのですね。

だからこそ、全く判別している素振りが無いのに高設定をぶん回していると、知識のあるプロからしたら明らかにおかしい行為なわけです。

どんなに上手いプロでも、毎日高設定に座ることは不可能ですので、来るたびに高設定に座っているということは少し疑っても良いかもしれませんね。

実際にサクラを見極めた話


プロとして設定狙いをやる際に、当然ですがホールの癖を読んでどこに高設定を入れてくるか絞ります。

それなりに長く経験して精度を高めることで50%の確率で設定456に座れるほどまでなりましたが、大体だと30%前後は絞ることが可能となるでしょう。

それだけ情報を持っていて上手く立ち回っていたのですが、急に1人の若い男が高設定に座り始めたのです。

その若い男は、彼女を連れてアツい日には必ず来て2人中どちらかがほぼ高設定をツモっているという不思議な状況になってきたのですね。

最初は上手いプロかと思いましたが、癖だけでは分からないような理由が見当たらない台でツモっている姿を見て、ちょっと怪しいやつだなと思っていましたね。

というのもプロだとアツいホールを何個も持っていて、近所にも設定狙い出来るホールがあったのですが、そこでツモっていた事を全く見たことが無いのです。

要はその特定のホールでだけツモる事が出来て、その動きを見ても癖など読んでいる素振りが全く見えなかったのですね。

結局半年くらい続けたところで、いくら抜いたか分かりませんがパタッとこなくなりました。

後々常連さんからの情報でアイツはサクラで責任者がクビになったと聞いたので間違いないと思っていますが、他のホールでも似たような現象があるので恐ろしいですね^^;

安易に接することのないように!

注意
サクラについてお伝えしましたが、僕らユーザーが出来ることは参考にするだけで極力関わらないことです。

というのも店長や主任のお小遣い稼ぎとは稼げる額が圧倒的なので、儲かる裏稼業として裏の人たちが絡んでいることもあるのですね。

詳しくはお伝えしませんが、昔から裏の人やチンピラまがいの人たちが店と組んで悪巧みしている可能性もあるということは知っておきましょう。

ですので、打っている人が若そうでもチンピラの子分かもしれませんし、僕は一切スルーして話すことはありませんでした。

もしかしたら同族として常連さんから嫌煙されることもありますし、良い台の正解を教えてくれる人くらいで思っておくことが良いでしょうね^^

例えば抽選で抜かしたりせずに、普通に座って高設定を先にツモっても文句は言われませんし、一切の不正はしていないので問題ないです。

羨んだり妬むだけでなく、参考にして自分の動きを変えていくことが一番勝ちにつながると僕は思っています。