パチンコ・スロットで「打ち子」を雇うメリット・デメリット

パチンコ・スロットで勝ちを目指して立ち回っていると代わりに打ってもらいたいと考えることがあります。

1日回すのは疲れますし、良台を誰かに任せて日当を払うことは多くのプロがやっている手法の1つですね。

そんな打ち子を雇って稼ぐ方法ですが、大きなメリットがある反面、様々なデメリットが存在します。

こちらでは僕も雇った経験があるので、その中で実際に起ったトラブルやどれだけ収支がプラスになるのかというお話も詳しくお伝えしていきます。

打ち子を雇う大きな理由

メリット
パチンコ・スロットで安定して勝つためには良台を長く打ち続けることが正攻法です。

分かりやすいのがスロットの設定6を毎日打っていれば絶対に勝てますし、それは期待収支がプラスだから。

期待収支が1日2万円前後の台を繰り返し打つことで、月40万~60万の見込みとして生活することが出来ますね。

ただこれはあくまで期待できる収支、実際の収支は上にも下にもブレますが、結局はこの期待値をどれだけ積めるかを考えることが重要です。

この考え方の中で、打ち子を雇う理由というのは単純に収支を上げる、お金を増やすためですね。

それ以外で打ち子を雇うメリットはなく、期待収支と支払う日当の差額分で自分が動くこと無く儲かるというのが大前提の考え方です。

ですので、元々勝ち方を知っていてある程度の期待収支を見込める台を用意出来ないことには始まりません。

自分が安定して打てていないのに打ち子を雇うなど考えていると失敗する可能性もあるので、ある程度の上級者で自分の手が足りないから打たせるというパターンが多いと思いますね。

どうやって人を探すのか?


大々的な軍団として活動しているプロ集団は、基本的にSNSなどを使い求人していることが多いです。

「日当1万、寮完備、交通費支給!」

などと書かれていて、怪しさはありますが、実際打てる台を複数持っているプロからするとこんなもんだろうなと思いますね。

若くてお金の無いフリーターや学生など募集してくることも多く、地域が合うなら意外と需要はあるようです。

ただ僕自身はそこまで大掛かりな組織をやっているわけではないですし、色々と知り合いが増えるのも面倒なので、元々の知り合いを誘うパターンにしていますね。

パチンコ・スロットが好きな友人でお金が欲しいと言っているなら、じゃあ打ち子する?という具合で何度か来てもらうこともあります。

正直ネットで求人した人は、10人雇うと絶対に半分くらいは来なくなりますし1人優秀な人がいればラッキーくらいで考えないと失敗しますね。

どんな輩が来るかもわかりませんので、ノウハウがなく組織としてのパワーも無いなら、とりあえず信頼できる知り合いに声をかけて誘う程度が1番だと思います。

打ち子を雇う3つのデメリット

デメリット
高設定や良釘台を打ってもらうだけで期待収支が稼げて、日当は1万くらいで良いとなれば、1人呼ぶごとに5000円~1万円浮くという計算で美味しいですよね。

ただそれだけ単純に見えても、人を雇い稼働するということはデメリットの方も多く、目先のお金だけを考えない方がいいケースもあるので注意が必要です。

1.教育に時間がかかる


元々打てる人なら比較的楽なのですが、技術が少ない人に教えながらやることで最初は時間が取られます。

打ち方だけでなく台の抑え方やホールごとに入場のルールなども把握してもらわないといけないため、意外と面倒くさいですね。

大きな組織はマニュアル、教育方法などしっかり整っていますが個人でそれを用意するのは一苦労です。

それ故に最初の1週間、1ヶ月は雇ったとしても赤字になる可能性はありますし、そこから1ヶ月すると辞めてしまう可能性もありますからね。

打ち子を雇う=すぐにお金が増やせるという簡単なことではなく、グループでも全然儲かってない人たちをよく見かけます。

ある程度最初は割りを食って育てていくという考え方を持っていないと、使い捨てのように対応していたらまず上手くいきません。

2.持ち逃げ、逃亡の可能性


元々信頼できる知り合いなら問題ないのですが、SNSで募集した人を雇うと軍資金などを持ち逃げされる可能性はいつでも残っています。

僕自身はSNS系で人を集めたりはしないのでこのような持ち逃げを経験したことはありませんが、周りの話を聞くと結構多いみたいですね。

これが会社などの雇用契約をしていれば、横領などの立派な罪として相手を訴えることも出来ますが、パチンコ・スロットはそもそもグレーですから。

一応そのようなことが無いように強く言い聞かせたとしても、大金を預けるようなことは無いように注意しないといけません。

どんなに真面目そうでやらなそうでも、お金に困ったらやりかねない人もいます。

人を雇えば雇うほどそのような勝ち額や軍資金を全て持っていかれる可能性もあることは、大きなリスクとして考えなければなりませんね。

3.情報漏えいや店・ライバルからのマーク


最後はあまり気付かないケースもありますが、日当の出る台を用意して打ってもらうということは自然と打ち子に知識が付いてきます。

そこでずる賢い打ち子は、更に別の打ち子を雇ってその地域を食いつぶすようなことを考えるのですね。

実際に僕の知っている軍団にいた若い子が、その軍団を抜けてすぐ近くの地域で軍団しているなど、そのような光景を何度も見てきました。

収支のことを考えるとプラスになりますが、それだけ良台の情報が出回っていくということもデメリットなのかなと思います。

後は当然ですが、軍団や打ち子としてやっていることをなるべく悟られないように動くことが重要ですね。

軍団やグループ打ちをそもそも禁止しているホールで、お金のやり取りなどしていれば当然マークされすぐに出禁になる可能性もあります。

駐車場でやっていたとしても、常連や他のプロから嫌な目で見られることもあるので、なるべく事前に軍資金など渡して1人ずつ話さないという工夫も必要ですね。

僕は長くプロとしてやってきましたが、目立つように占拠するような軍団に情報を渡したくもないですし、仲良くもしたくありません。

空いた時間に来てくれる友人がいると有利

種類
打ち子と大げさな言い方をして本格的に集めるのは個人的におすすめしません。

やはり教育・管理などに時間がかかりますし、僕は自分で打つのが好きだからというのもあるので黙々と1人で打ったほうが気が楽ですね。

ただ設定4や日当2万のパチンコなど複数台空き台になっている状況は良く遭遇するので、そういうときにすぐ呼べる知り合いがいたら良いなと思うこともあります。

朝から来てもらうと抽選負けで帰ってもらうなど申し訳ないことになりますが、途中から変わってもらう場合などは打ち切ってもらえますし、自分の時間に余裕が出来るでしょう。

ですので、年間の収支を更に上げたいと考えるのであればまずは自分自身が余裕でプラスになること。

そして友人や知り合いなどに声をかけて打ってもらうことから始めるとやりやすいです。

雇えば雇うほど稼げるかもしれませんが、思わぬ落とし穴があるので慎重にやるべき、むしろ1人で気楽にやった方が何も考えずお得なのではないかなと思いますね。